
(以下略)
常識的で清楚な服装をしましょう、仕事の出来る人はユニフォームが板に付く(よく似合う)と申します。
常識とは時代と共に変わりゆく物と思います。
最初は少数意見で異見と思われた事が、10人の内7〜8人の意見となると、世間の常識として通用します。
ピアスを付けたり、長髪や流行の髪を染めたり、ヒゲを生やしたり、指の爪を長くし派手な色づけをする事が、現代の若い人々の間では当たり前になっていますが、家を建てるお客様には40歳〜50歳台の方が一番多い現在、その年代の方の常識はどうでしょうか?
お客様には常識的で清楚な服装と、美しい言葉遣いで、すがすがしく、誠実な印象を与えることが一番だと思います。
(中略)
原則として髪は染めないこと、但し、白髪染めについては認めるが、黒髪(地毛)とすること。
事業所の内外が薄汚く雑然としている会社に、黒字経営も伸びも期待できません。
心が美しくなければ質の良い住宅は造れません。
掃除も出来ない薄汚い会社の社員の言葉だけの「お客様大事」は、心が見え見えです。豚や動物でもきれい好きです。万物の霊長足る人間(御客様)が、薄汚い場所が好きなはずが有りません。
又、便器は心を写す鏡と言う言葉も有る通り、御客様には社員の心がわかります。
トイレはもちろんのこと、事務所やモデルハウスの内外をいつも清潔にし、御客様の気持ちが良くなる様な環境を造って、おいで頂く様にしましょう。
掃除は全員が心掛け、行いましょう。
(中略)
『心の美しい人を育てるには、掃除の行き届いた美しい家庭でなければ育ちません。』
顔の見える対面面談よりも、顔の見えない面談の方がはるかに人物、会社がよく見えます。
言葉に出したり顔に出せば、いかなる鈍感な人にも自分の考えが伝わりますが、顔の見えない電話でも、言葉のトーン、高低、明暗等で、人生経験豊かな人は顔を見て話す時より、相手の心理が手に取る様に理解できるものです。
経験不足の私達は、誠心誠意明るく対応し、心にもない誤解を相手にされない様、注意しましょう。相手に誤解を受けるのも未熟、不徳の致すところです。
(中略)
自分が電話した時の事を思い、親切で適切な対応は大変気持ちの良く、
どこの会社と契約しようかと思っているときは?
苦情電話の時もおしかりが半減では?
苦情は大変有り難い会社発展の肥料です
神様でない人間である以上、間違い勘違いはやむを得ないことかもしれませんが、25〜35年とローンを支払って下さる御客様及び、いつも御協力いただいている取引先の皆様には、大変な事なのですから誠心誠意、最大限の努力が必要です。
受付者は直ちに指定の苦情報告書に記入し、社長始め関係者に報告すること。苦情処理を担当する人はお金より信用第一に行動する事、信用が有ればお金はいつでも儲ける事が出来ますが、信用を失うことは全てを失うことです。
同じ苦情が2度と会社にないように全員で努力し、また、会社の方針に無理がある場合には、直ちにシステムを変えることが会社発展につながり、ひいては会社の社会的責任を全う出来るのです。
注(1)苦情発生の原因を作った人に処罰は有りません(同じ様な苦情が何度も来る場合は別)が、苦情報告を怠った人は原則として懲戒解雇処分とします。
(以下略)
私はアフターサービスなる言葉は大嫌いです。保証・修理は義務です。
この世の中に、永遠も完璧も有り得ない以上、保証・修理は住宅会社に欠かせない重要な業務です。常々私が申しておる通り、郡建設を信頼し、星の数ほどある住宅会社の中から郡建設を指名して下さった感謝の気持ちを忘れないのは、人間として当然です。御客様に致しましても、郡建設に工事を依頼し、完了したからには仮に、修理が出ようとも簡単に他社に修理を依頼できないのです。依頼すれば嫌な顔をされるだけでなく、お客様が他から人を見る目がない無能人のごとくみられるは当然です。この様な事態には断じてしてはなりません。工事を依頼された以上は、20〜30年の長い御付き合いを御施主様から信頼され、期待され、許されたということです。人に信頼され期待されることは、誠に人間として誇らしいことです。会社もまた、法人と呼ばれている通り、人の字がつく以上同じです。
(以下略)
原則として値引きは出来ません
住宅会社の中には御施主様には計算できない数量を水増しし、単価を下げたり、値引きしている会社も有るようです。
単価に多少の差が有るのは会社も取引の品物、職人さんに対しても得意、不得意が有り、仕方のないことだと思いますが、数量を水増しする事は詐欺行為と思い、正確に計算しているわけですので、値引きということになれば職人さんを泣かせる事になり、手造りの工法である郡建設の住宅品質の確保が難しくなります。
郡建設を信頼し値引き無しに施工させて下さった過去の御施主様に失礼だし、今値引き営業するならば過去の御施主様に御金を返すのが人間の筋道だと思います。
実際には、御金を返すことは郡建設の崩壊を意味することで、出来ない以上、今の御施主様にも断じて値引きは出来ません。
しかし、現実に予算の不足の方はどうしましょうか?それは、天皇陛下のお住まいを造るのでも予算不足で大変なくらいですから、一般の人々の住宅は自分の御金で造り、夢の実現であり、ましてや金を生む建物ではないのですから、予算が合わないのが当然です。
予算が合うまで何回も設計変更を繰り返し、御施主様にご満足いただけるまで努力を望みます。
(以下略)
瞬時の判断で勝負が決まる
お客様の要望には常に厳しい案件が多いが、即判断し瞬間的に、答えられなければ良い仕事の依頼はありません。後で会社に帰って良く調べてからでは、全てが遅いのです。
信念と決断力を常に持って行動できるようにする為には、下記5項目に対し常に勉強努力が必要です。お客様は、会社の社員の年が若くても、女性社員でも、又新入社員でも関係なく会社の代表として、又建築のプロとして認め相対して下さっておるのですから、瞬時の判断が早くできないのは、恥ずかしい事だと思い頑張りましょう。
(以下略)
責任逃れからは、信頼は生まれない
お客様や、上司、同僚から、見積や仕事等の依頼を受けた際「なるべく早く」や、「いつでもかまわない」等と、期限のない依頼を受けることが多くありませんか? しかし、本当に「なるべく」や、「いつでも」良いのでしょうか?
お客様等依頼者は、仕事をしている貴方を気遣い、曖昧な言い方をしているのです、そこに甘えてはなりません。
お客様等依頼者は、決して「いつでも」良くはないのです。
いつ回答いただけるのか、ハッキリとしてほしいのです。
日時をハッキリと回答すると、期限が決まり、責任が発生します。期限に間に合わないと言い訳をしなければならず、自分を追い込むことに成りますが、仕事の出来る人を良く見てください、必ず期限の付いた回答をしています。ハッキリしない無責任な対応は、お客様なら仕事を断られ、上司同僚なら仕事を任せられないいい加減な奴と、信頼を失います。
仕事の依頼をくれた、お客様、上司、同僚の信頼を裏切ってはなりません、更なる、信頼を積み重ねるチャンスとし、期限を明確にし、責任を持って約束を果たしましょう。
(以下略)
社員の行動指針は、郡建設の社員が身につけるべき最低条件です
ブランド力は、企業イメージや商品力などを、お客様が総合的に判断されますが、最終的には会社で働く皆さんの、人間力によります。
郡建設のブランドイメージを築く大前提は、社員の行動指針を身につけ実行することです。
社員の行動指針は、郡建設の新入社員となった皆さんが、まず身につけるべき事柄であり、社員の行動指針を超えた処に、真のサービスが有るといえ、大きなブランド力を生み出します。
(中略)
ブランド力=人間力です。